売上の上がるOPP袋完成!?その13
私の志は
OPP袋を通してそれを取り扱う全ての人に喜んでもらうこと
でも私の心のどこかでは、たかが透明封筒と思っている時があったかもしれない・・・
しかし、工場長さんと古本屋さんに挟まれて、こんなに私の大好きな仕事の商品にこだわりを持っている人がいることを痛切に感じました。
こだわりのある人も、こだわりのない人もすべての人に良いOPP袋を使ってもらいたい。」
そんな思いであらためて頑張ろうと思いました。
最後に工場長さんに最初の出会いで教えて頂いた言葉を思い出しました。
「あんなぁ、OPP袋が家にない家はこの世の中にない。」
最初に私はこの言葉に目から鱗が落ちました。でもこの頃何かが足りないと不足感がありました。
でももう大丈夫!志とは心が示す方、すなわち心が指す方。
この機会で何かさらにパワーアップした感じです。(女子力もアップしないと・・・笑)
心より工場長さんと古本屋さんに感謝です。
そしてこのご縁を与えてくださった運命にも感謝です。
時が流れ、あれから3か月が経ち、古本屋さんと取引が続いているのですが、誠に失礼ながら売上がどうなったか聞きました。
なぜならこの話は一通の古本屋さんからのメールから始まっているからです。
そうあの話です。
そして古本屋さんからの答えは
・・・
売上の上がるOPP袋完成です!
最後までお読み頂き誠に有難う御座いました。